メールマガジン【アクセスで作るシリーズ】
バックナンバー 【住所録ソフト編】 Vol.9
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ACCESSで作るシリーズ 【住所録ソフト編】
発 行 : Yoshihisa Fukuda 2001.12.01 Vol.9
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本題に入る前に、またまた、前々回に少し抜けがあったので、それを先に修正します。
______________________________________
□ 連名テーブルの敬称フィールドのプロパティ設定
連名テーブルの敬称フィールドをコンボボックスにするためのプロパティ設定を行い
ます。
要領は、住所テーブルの敬称フィールドと同じなので皆さん出来ると思います。
ヒントはVol.3の6.の(3)です。
どうしても判らない方はメールで質問して下さい。
______________________________________
これより今回の始まりです。
今回は、連名登録サブフォームを作成します。
連名登録サブフォームは、住所録フォームや差出人登録フォームの中で使用するサブ
フォームになります。
その後、住所録フォームと差出人登録フォームに連名登録フォームを埋め込みます。
また住所録フォームの修正を少し行います。
______________________________________
□ 連名登録サブフォームの作成
連名登録サブフォームを作成します。
1.住所録ソフトのデータベース[Address.mdb]を開きます。
2.データベースウィンドウの[フォーム]タブを選択します。
3.[新規作成]ボタンを押下し、[フォームの新規作成]ダイアログで[フォームウィ
ザード]を選択し、[元になるテーブル/クエリーの選択]で[JointlyTable]を選択
して[OK]ボタンを押下します。
4.[選択可能なフィールド]に表示されている全てのフィールドを選択します。
([>>]ボタンで全てのフィールドが選択できます)
5.[次へ]ボタンを押下して[フォームの表示形式を選択して下さい]の画面で[表形
式]を選択します。
6.[次へ]ボタンを押下して[スタイルを選択して下さい]の画面で好みのスタイルを
選択します。(サンプルでは[標準]を選択しています)
7.[次へ]ボタンを押下して[フォーム名を指定して下さい]で[JointlyForm]と入力
します。
8.[フォームを作成した後に行うことを選択して下さい]で[フォームのデザインを
編集する]を選択して[完了]ボタンを押下します。
9.次に[ID]と[OwnerID]フィールドは表示する必要が無いので非表示にしましょう。
[ID]フィールドを選択し、[可視]プロパティを[いいえ]にします。
[OwnerID]フィールドも同様に[可視]プロパティを[いいえ]にしましょう。
10.[ID]と[OwnerID]フィールドのタイトルも必要ないので削除します。
フォームヘッダーの[ID]と[親ID]のラベルを削除します。
11.[ID]と[OwnerID]を非表示(削除)したので、全体のレイアウトを少し調整します。
12.メニューの[ファイル]-[上書き保存]でフォームを保存して右上の[×]ボタンで
デザインウィンドウを閉じます。
______________________________________
□ 住所録フォームを修正する
住所録フォームに連名登録サブフォームを追加し、以前にテーブルに追加したメモも
フォームに追加します。
1.データベースウィンドウの[フォーム]タブを選択します。
2.住所録フォーム[AddressForm]を選択し[デザイン]ボタンを押下します。
3.住所録フォームのデザインウィンドウが開いたら、先程作成した連名登録サブ
フォームを追加します。
データベースウィンドウの[フォーム]タブの中にある連名登録サブフォーム
[JointlyForm]をマウスでドラッグし、住所録フォームのデザインウィンドウの
張り付けたい所にドロップします。
4.連名登録サブフォームの標題を[連名]としサイズやレイアウトを少し調整しま
しょう。
5.連名登録サブフォーム[JointlyForm]を選択した状態で[リンク子フィールド]と
[リンク親フィールド]と言う2つのプロパティを見てみましょう。
勝手に[ID]と入っていますが、これではダメなので修正します。
【リンクフィールド修正手順】
(1)[リンク子フィールド]でも[リンク親フィールド]でも、どちらでも構わない
ので、いずれかのプロパティにカーソルを移動し、右端の[...]ボタンを
押下します。
(2)[リンクフィールドビルダ]というダイアログが開くので、子フィールドの方
を[OwnerID]にし[OK]ボタンを押下します。
これで[リンク子フィールド]プロパティが[OwnerID]、[リンク親フィールド]
プロパティが[ID]になりました。
6.最後にメモフィールドを追加します。
(1)コントロールウィザードを無効にし、ツールバーのテキストボックスを選択
します。
(2)住所録フォームのメモ欄を追加したい場所にテキストボックスを追加します。
(3)作成したテキストボックスの以下のプロパティを設定します。
名前 ・・・ Memo
コントロールソース ・・・ Memo
ステータスバーテキスト ・・・ メモ
Enterキー入力時動作 ・・・ フィールドに行を追加
スクロールバー ・・・ あり
7.メニューの[ファイル]-[上書き保存]でフォームを保存して右上の[×]ボタンで
デザインウィンドウを閉じます。
______________________________________
□ 差出人登録フォームを修正する
差出人登録フォームにも連名登録サブフォームを追加します。
基本的には、住所録フォームに連名登録サブフォームを追加するのと同様です。
しかし、リンクフィールドが少し異なります。
では、やってみましょう。
1.連名登録サブフォームをドラッグして差出人登録フォームにドロップする所まで
は同様です。
2.連名登録サブフォーム[JointlyForm]を選択した状態で[リンク子フィールド]と
[リンク親フィールド]と言う2つのプロパティを見てみましょう。
今度は何も入っていませんね。
では、先程と同様に[リンクフィールドビルダ]ダイアログを開きます。
恐らく、最初に[Furigana]フィールドが両方に表示されていると思いますが、
それを、親フィールドを[JointlyID]、子フィールドの方を[OwnerID]にし[OK]
ボタンを押下します。
3.次に、差出人登録フォームにある連名ID[JointlyID]フィールドを選択します。
4.[規定値]プロパティに[-1]を設定します。
5.[可視]プロパティを[いいえ]にします。
6.最後に、このままでは連名の入力に敬称フィールドが出てしまいます。
差出人に敬称は少しおかしいので、連名の敬称コンボボックスを消しましょう。
(1)フォームを選択した状態で[開く時]プロパティにカーソルを移動し、右端の
[...]ボタンを押下します。
(2)モジュールウィンドウが開き Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)
と End Sub の間に以前入力した
If DCount("*", "SenderTable") = 0 Then
Me.AllowAdditions = True
Else
Me.AllowAdditions = False
End If
と言うコードが出てきますので、その後ろ(End Subの前)に
Me![JointlyForm].Form![Honor].Visible = False
Me![JointlyForm].Form![Honorラベル].Visible = False
の2行のコードを追加しましょう。
7.これでフォームを上書き保存して完成です。
今回はここまでです。
次回は、郵便番号<=>住所変換機能を考えていきたいと思います。
______________________________________
□ お知らせ
★ コンピュータウィルスについて
当メールマガジンは、毎週土曜日の午前中に発行するように出来るだけ頑張って
おりますが、今回は大変遅くなってしまいました。
その原因は、コンピュータウィルスの対処にあります。
先日、コンピュータウィルスに付いての号外を発行いたしましたが、その後も
ウィルス付きメールが何通か届いています。
皆様方も細心の注意を払い、少しでも被害が少なくなる様、
ご協力の程、よろしくお願いいたします。
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◇ ACCESSで作るシリーズ 【住所録ソフト編】
◇ 発 行 元 :Yoshihisa Fukuda(福田 義久)
◇ ご意見・ご要望
ご質問等 :fukud@nifty.com
◇ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行
しています。(まぐまぐID:0000077071)
◇ バックナンバー:http://homepage2.nifty.com/f-soft/
◇ 登録・解除 :http://homepage2.nifty.com/f-soft/
Copyright(C) 2001 Yoshihisa Fukuda All rights reserved.
◇転載について
このメールマガジンの無断転載などは、一切禁止です。
転載をご希望の方は、事前にメールで連絡をください。
◇免責
このメールマガジン及びホームページの内容による、いかなる損害、障害などに
関して発行者は一切の責任を負いません。
掲載広告についても同様です。
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ACCESSで作るシリーズ 【住所録ソフト編】
発 行 : Yoshihisa Fukuda 2001.12.01 Vol.9
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本題に入る前に、またまた、前々回に少し抜けがあったので、それを先に修正します。
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□ 連名テーブルの敬称フィールドのプロパティ設定
連名テーブルの敬称フィールドをコンボボックスにするためのプロパティ設定を行い
ます。
要領は、住所テーブルの敬称フィールドと同じなので皆さん出来ると思います。
ヒントはVol.3の6.の(3)です。
どうしても判らない方はメールで質問して下さい。
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これより今回の始まりです。
今回は、連名登録サブフォームを作成します。
連名登録サブフォームは、住所録フォームや差出人登録フォームの中で使用するサブ
フォームになります。
その後、住所録フォームと差出人登録フォームに連名登録フォームを埋め込みます。
また住所録フォームの修正を少し行います。
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□ 連名登録サブフォームの作成
連名登録サブフォームを作成します。
1.住所録ソフトのデータベース[Address.mdb]を開きます。
2.データベースウィンドウの[フォーム]タブを選択します。
3.[新規作成]ボタンを押下し、[フォームの新規作成]ダイアログで[フォームウィ
ザード]を選択し、[元になるテーブル/クエリーの選択]で[JointlyTable]を選択
して[OK]ボタンを押下します。
4.[選択可能なフィールド]に表示されている全てのフィールドを選択します。
([>>]ボタンで全てのフィールドが選択できます)
5.[次へ]ボタンを押下して[フォームの表示形式を選択して下さい]の画面で[表形
式]を選択します。
6.[次へ]ボタンを押下して[スタイルを選択して下さい]の画面で好みのスタイルを
選択します。(サンプルでは[標準]を選択しています)
7.[次へ]ボタンを押下して[フォーム名を指定して下さい]で[JointlyForm]と入力
します。
8.[フォームを作成した後に行うことを選択して下さい]で[フォームのデザインを
編集する]を選択して[完了]ボタンを押下します。
9.次に[ID]と[OwnerID]フィールドは表示する必要が無いので非表示にしましょう。
[ID]フィールドを選択し、[可視]プロパティを[いいえ]にします。
[OwnerID]フィールドも同様に[可視]プロパティを[いいえ]にしましょう。
10.[ID]と[OwnerID]フィールドのタイトルも必要ないので削除します。
フォームヘッダーの[ID]と[親ID]のラベルを削除します。
11.[ID]と[OwnerID]を非表示(削除)したので、全体のレイアウトを少し調整します。
12.メニューの[ファイル]-[上書き保存]でフォームを保存して右上の[×]ボタンで
デザインウィンドウを閉じます。
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□ 住所録フォームを修正する
住所録フォームに連名登録サブフォームを追加し、以前にテーブルに追加したメモも
フォームに追加します。
1.データベースウィンドウの[フォーム]タブを選択します。
2.住所録フォーム[AddressForm]を選択し[デザイン]ボタンを押下します。
3.住所録フォームのデザインウィンドウが開いたら、先程作成した連名登録サブ
フォームを追加します。
データベースウィンドウの[フォーム]タブの中にある連名登録サブフォーム
[JointlyForm]をマウスでドラッグし、住所録フォームのデザインウィンドウの
張り付けたい所にドロップします。
4.連名登録サブフォームの標題を[連名]としサイズやレイアウトを少し調整しま
しょう。
5.連名登録サブフォーム[JointlyForm]を選択した状態で[リンク子フィールド]と
[リンク親フィールド]と言う2つのプロパティを見てみましょう。
勝手に[ID]と入っていますが、これではダメなので修正します。
【リンクフィールド修正手順】
(1)[リンク子フィールド]でも[リンク親フィールド]でも、どちらでも構わない
ので、いずれかのプロパティにカーソルを移動し、右端の[...]ボタンを
押下します。
(2)[リンクフィールドビルダ]というダイアログが開くので、子フィールドの方
を[OwnerID]にし[OK]ボタンを押下します。
これで[リンク子フィールド]プロパティが[OwnerID]、[リンク親フィールド]
プロパティが[ID]になりました。
6.最後にメモフィールドを追加します。
(1)コントロールウィザードを無効にし、ツールバーのテキストボックスを選択
します。
(2)住所録フォームのメモ欄を追加したい場所にテキストボックスを追加します。
(3)作成したテキストボックスの以下のプロパティを設定します。
名前 ・・・ Memo
コントロールソース ・・・ Memo
ステータスバーテキスト ・・・ メモ
Enterキー入力時動作 ・・・ フィールドに行を追加
スクロールバー ・・・ あり
7.メニューの[ファイル]-[上書き保存]でフォームを保存して右上の[×]ボタンで
デザインウィンドウを閉じます。
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□ 差出人登録フォームを修正する
差出人登録フォームにも連名登録サブフォームを追加します。
基本的には、住所録フォームに連名登録サブフォームを追加するのと同様です。
しかし、リンクフィールドが少し異なります。
では、やってみましょう。
1.連名登録サブフォームをドラッグして差出人登録フォームにドロップする所まで
は同様です。
2.連名登録サブフォーム[JointlyForm]を選択した状態で[リンク子フィールド]と
[リンク親フィールド]と言う2つのプロパティを見てみましょう。
今度は何も入っていませんね。
では、先程と同様に[リンクフィールドビルダ]ダイアログを開きます。
恐らく、最初に[Furigana]フィールドが両方に表示されていると思いますが、
それを、親フィールドを[JointlyID]、子フィールドの方を[OwnerID]にし[OK]
ボタンを押下します。
3.次に、差出人登録フォームにある連名ID[JointlyID]フィールドを選択します。
4.[規定値]プロパティに[-1]を設定します。
5.[可視]プロパティを[いいえ]にします。
6.最後に、このままでは連名の入力に敬称フィールドが出てしまいます。
差出人に敬称は少しおかしいので、連名の敬称コンボボックスを消しましょう。
(1)フォームを選択した状態で[開く時]プロパティにカーソルを移動し、右端の
[...]ボタンを押下します。
(2)モジュールウィンドウが開き Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)
と End Sub の間に以前入力した
If DCount("*", "SenderTable") = 0 Then
Me.AllowAdditions = True
Else
Me.AllowAdditions = False
End If
と言うコードが出てきますので、その後ろ(End Subの前)に
Me![JointlyForm].Form![Honor].Visible = False
Me![JointlyForm].Form![Honorラベル].Visible = False
の2行のコードを追加しましょう。
7.これでフォームを上書き保存して完成です。
今回はここまでです。
次回は、郵便番号<=>住所変換機能を考えていきたいと思います。
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□ お知らせ
★ コンピュータウィルスについて
当メールマガジンは、毎週土曜日の午前中に発行するように出来るだけ頑張って
おりますが、今回は大変遅くなってしまいました。
その原因は、コンピュータウィルスの対処にあります。
先日、コンピュータウィルスに付いての号外を発行いたしましたが、その後も
ウィルス付きメールが何通か届いています。
皆様方も細心の注意を払い、少しでも被害が少なくなる様、
ご協力の程、よろしくお願いいたします。
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◇ ACCESSで作るシリーズ 【住所録ソフト編】
◇ 発 行 元 :Yoshihisa Fukuda(福田 義久)
◇ ご意見・ご要望
ご質問等 :fukud@nifty.com
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掲載広告についても同様です。
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